「新温泉町プレスリリース」私達の町や新温泉えごま農園を御社メディアで取上げてみませんか

「えごま葉」収穫体験と、今夜の簡単「料理教室」イベント開催！
スーパーフードとして大注目を集めている＜えごま＞を知っていますか？

新温泉町えごま研究会（会員）、谷本　竹司と申します。「えごまソムリエ」に2022年に関西地区で初認定された栽培農家です。

夏場に旬を迎える「えごま」が何よりもすごいのは、豊富な「α-リノレン酸」（アルファリノレン酸）！！これがアンチエイジングに効果があると話題になっているんです。

他にも、α-リノレン酸が、体内に取込まれる事で、ＥＰＡ・ＤＨＡに変化し、美肌・認知症予防・ダイエット等の健康効果があると言われています。

私達はスーパーヘルシーフードの「えごま」を2016年から新たな地元特産品として栽培に取組み。自慢の品「えごま」を召上がって頂いた、皆様がいつまでも健康に過ごせるように願いながら栽培しています。

この度は、「えごまソムリエ」として「えごま」の健康効果のＰＲ、認知度向上の為。夏休み特別企画「えごま葉収穫体験、えごま料理講習」をイベント開催致しました。

今後も新温泉町の特産品をPRする為、いろんなイベントや企画を行なって行きます。

ぜひ、貴番組・貴紙にて取材の程、宜しくお願い申し上げます。

詳細⇒国内にお住まいの自分や大切な方の健康や美容が気になる方。

詳細⇒旬の「えごま葉」を道の駅や通販でお手軽に購入出来。「えごま」に含まれ現代人が不足しているオメガ3を食べる事で健康な生活を過ごせます。

詳細⇒お肉に撒いて食べるだけでは無い、簡単に出来る「えごま葉」の料理レシピを主婦の立場から新温泉町料理研究会の「いずみ会」より講師がご紹介

α-リノレン酸を摂取する事で体に健康効果をもたらすと言われる効能、効果

▪心筋梗塞・脳梗塞を予防
▪血圧の上昇をおさえ正常血圧は下げない
▪アレルギー体質の改善（花粉症）
▪血栓型老人性痴呆症の予防
▪記憶学習能力の向上に役立つ
▪精神状態を安定させる（ロズマリン酸）
▪視力の回復効果

「えごま」料理どうやって食べたら良いんだろう、正直な悩みだと思います、私達は「えごま」料理レシピもいろいろ考えています、その一例をご紹介致します。

・えごま約４０枚・醤油100ｃｃ・えごま油（大さじ２ハイ）

・すりおろしニンニク（小さじ２ハイ）・一味唐辛子（小さじ２ハイ）

・えごま実（大さじ２ハイ）

《作り方》

・えごま葉を流水で綺麗に水洗いをします

・水気をしっかり落とします

・調味料をボールに入れかき混ぜ合わせておきます。

・タッパーにえごま葉１枚毎に調味料を１枚づつかけ丁寧に重ねていきます。

冷蔵庫に２時間以上置いておけばお召し上がりになれます。

長期間保存する場合は

空気に触れないようしてキッチンパック等で真空にて冷蔵保存をします。

【材料】
・エゴマの葉 １５０ｇ・クエン酸 大１杯（りんご酢 １５０ｃｃ）
・さとう 250ｇ・水 １５００ｃｃ

＜作り方＞
① エゴマの葉っぱを流水でよく洗います。
② 大きめの鍋に水を沸騰させて、洗ったエゴマの葉をいれます。
③ 再度沸騰させて 15 分煮出し、粗熱がとれたら葉を取り出し、ザルで
こしてからさとうを加えて弱火にします。さとうが完全にとけたら火
をとめて、再び粗熱をとってクエン酸を加え、よく混ぜてから完全に冷
まします。
④ 冷ましたエゴマジュースを、煮沸したビンなどに入れ密閉して冷蔵庫
で保存します。

「えごま」は栽培しやすく、高齢生産者でも栽培が出来ます、今後栽培面積を増やし出荷量・栽培面積を増やし、耕作放棄地を減らしていく為にも認知度UPが必要になっています。

えごまの葉・実の収穫体験、料理講習会イベント等を定期的に行ない、町外からの来場者を増やし関係人口も増やしていく。

新温泉町のふるさと納税、町内の企業の通販サイトに「えごま商品」の掲載はありますが

まだまだ販売商品の種類が少ない状態です。

沢山のアイデアを出しながら商品構成を行なっていきたい

私達は「えごま」栽培を通して、地元農業の活性化、健康促進等行ない

元気な町作りを行ないたいと考えています。