えごま農家直送!αリノレン酸、全国平均値以上61.2gのえごま油に「えごまの葉」通販・お取り寄せ。「えごまソムリエ」が、あなたに最高の「えごま」食体験をお届けします。

080-5886-1150

電話受付時間: 10:00~17:00
(日中農作業中で折り返す場合がございます)

いつまでも健康で素敵に過ごせる、日本一の「えごま」栽培を目指した誕生物語

 

私達が自信を持ってお薦めし日本一の栽培を目指している「えごま」

 

あなたや、あなたの大切な家族が実際に召上がられる時、疑問が沸いてくるのでは無いでしょうか?

★どんな栽培をしているのかな

★どんな場所で育てているのかな

★本当に健康に良いのだろうか

★どんな人が栽培しているだろう

★どこの農家さんで買っても変わらないでしょ

などなど

えごまの実

 

 

えごまソムリエが「農薬を使用しない」栽培方法で育てる、こだわりの黄金色の【えごま油】誕生秘話

えごま油

 

私達が栽培した農産物は巨大な組織の流通網で全国各地に運ばれて量販店で販売されているので

私達、農家が直接お客様の前でお話する機会が少ないので、沢山の疑問があるのかなと思います。

 

そんな疑問を今日はお答えします。

新温泉えごま農園の「えごま栽培」へのこだわりと約束

「えごま」てどんな風に栽培されているんだろう

本当に健康に良いんだろうか

どんな風に栽培してるのか私達のこだわりと約束をご案内致します。

新温泉えごま農園の栽培秘話!

「えごま」は いつ植えていつ収穫するんだろう

えごまの花てどんなのだろう

えごまの栽培方法をご案内致します。

新温泉えごま農園の大地の物語

健康に良い「えごま」は、健康な大地から作られています。

何故この場所に私達のご先祖は、圃場を開墾して農作物の栽培を初めたのか

大地の物語をお伝えしていきます。

えごま葉

新温泉えごま農園の「えごま栽培」の「こだわりと約束」

私達も毎日食べる美味しい「えごま」。あなたやあなたの大切な方の健康を考え、栽培中は農薬を一切使用しません!

自分自身でも食べる食材「えごま」ですので農薬の使用はしたくありません。

えごま栽培期間中は、農薬を使わない栽培方法で育てていきます。

ところが自然のままに、「えごま」を育てていると、バッタや葉を食べる虫等がよって「えごま」の葉に虫食いにしてしまいます。

自然の循環方法を生かして昆虫を食べるカエルやトンボの小動物が捕食して、農薬を使用しない栽培を行なっています。

えごま葉カエル

 

私たちは栽培期間中、農薬使用しない栽培で、

自然本来の循環型の栽培を行ない「えごま」の品質を守っています。

 

えごまの栄養効果・効能・魅力を全国にお届けしたい!

「えごま」本来の魅力や健康な生活を皆様にお届けしたい!

私自身も「えごまソムリエ」として日々学びながら栽培をしています。

えごま栽培で、あなたや地元農家がしあわせになれるように!

・私達が「えごま」栽培をしてお届けする事で、あなたが健康でしあわせに暮らせ、いつまでも若々しく過ごす事が出来るように。

そして地元生産者の高齢化進んでもイキイキと楽しそうにいつまでも「えごま」栽培が続けれるようになりたい。

 

しあわせの

がおが広がりますように!!

私達のスパーへルーシフード「えごま」自然本来の

み(五味)が産直で、お届け出来ますように!!

そして

「えごま」召上がる事で、沢山のしあわせを

ねき寄せれるように

 

日々想いを込めながら栽培をしています。

【ひょうご認証食品】ひょご推奨ブランドに「えごま」で兵庫県で最初に認定された農家です。

 

ひょうご推奨ブランド 県内初!認定農家です。

 

兵庫県認証食品のひょうご推奨ブランドの

「えごま」としては

兵庫県内で初めて認定された農家です。

認定基準は、

  • ①『個性・特長』
    環境に配慮した生産方法、品質等の個性や特長があること。

    ・生産方法に関する個性・特長(環境への配慮等)がある。
    ・.品質に関する個性・特長(糖度等)がある。
    ・.県民から高い信頼を得られる個性・特長(地域性・食べ方等)がある。

  • ②『安全性の確保』
    食品衛生法等の法令基準が遵守されていること。 ※申請段階及び出荷・小売段階で県が検査を実施。
  • ③『安心感の醸成』
    生産者が生産履歴を開示する仕組みを整備していること

(兵庫県認証食品の募集要項から抜粋)

 

他にも沢山のチェック項目があり厳しい審査を受けます。

 

兵庫県認証食品認定書

令和4年8月

えごま葉

新温泉えごま農園「えごま」の小さな農家の拘りの栽培秘話

えごま収穫

このホームページやこちらの秘話をご覧いただいているあなたは、きっと健康が気になる方だと思います。

インターネットで「えごま」を探されていらっしゃるあなたは、大量生産されている、えごま食品より本当に安心で健康に過ごせる「えごま」が食べたい!

また、エゴマってどうやって育ててるんだろう?本当に安全な育て方はしてるのかな?

そんな関心も持っていらっしゃるのではないでしょうか。

新温泉えごま農園は、日本海の海辺の近くに位置しています。

遙か昔は、海底が地殻変動で起伏し、海のミネラル成分を豊富に含んだ圃場になっています。

大地の物語

はこのあと詳しくご紹介致します。

この最高に恵まれた大地の特徴をいかした栽培法を大切に、私達なりのこだわりを取り入れながらえごまを育てています。

 

こちらのページでは、新温泉えごま農園でしか収穫できない、えごまが育って収穫できるまでの「黄金のえごま油 誕生秘話」をご紹介いたします。

えごまの健康効果についてはこちら

健康に良い、ミネラル分豊富な長年続く土壌で大切に育てています。

 

6月頃のえごま畑の様子です土場の出来具合で、葉の大きさ、堅さが変わってきます

生育状態を見ながら有機肥料(鶏糞)を撒いて成長を促します。

矢印

えごま栽培の始まり「種蒔き」全てはここからスタートします。

 
 

私たちは「種」から全て手作業で苗を育てます。

 

その理由は、えごまは全国で栽培されていますが、環境によって

同じ品種でも、地域によって少しずつ変わっていき、その場所に適合した「えごま」に変化していくんです。

長年に渡り、同じ品種の種から取った苗を育てているには、この場所の気象条件にあった、えごま自身が進化しているからです。

えごま栽培は種蒔きから収穫まで約5ヵ月かかります。その期間台風で倒れたり、害虫で枯れたりしないように

幼苗時期にしっかりと栄養分を上げて大きくなるように育てます。

 
矢印

「えごま苗」が元気に育つ環境を整える「セルトレイで生育」

「えごま苗」が元気に発芽している様子です。

苗箱の管理を放置してしまうと、土から葉までの茎の長さが必要以上に長くなる「徒長」という状態になってしまいます。

ひょろひょろとした長い「えごま苗」は弱く育ちにくい為、この段階からエゴマの成長の善し悪しが決まってきます。

えごま葉
 

種まきから1週間、双葉という発芽に必要な葉の後にえごまの本葉が出てきます。

えごま葉

その本葉の成長が確認出来たら、

よりストレスなく育ちやすい環境の圃場に「えごま苗」を移す「定植」という作業を行います。

矢印

「えごま苗」が、大きく育つように圃場に苗を植える「定植作業」

 

種まきから約1ヵ月程した 5~6月、「えごま苗」も日々大きくなります。

えごま葉

天気予報を見ながら、雨が降る前の日に等間隔に一つ一つ丁寧に苗を植えていきます。

丁寧にしっかり植えないと苗が上手く土に根付いてくれません。

さらに圃場の栄養バランスが悪いと「根切り虫」が発生し、まだ柔らかい「えごま苗」を食べて枯らしてしまいます。

根切り虫に苗を食べられ全滅に近い状態になり腹正しい想いをした事もあります。

野菜栽培は、簡単なように見えますが、基本の土づくりがしっかりと出来て無いと病害虫が発生しやすく

立派な野菜を作ることは出来ないです。

日々改善しながら「えごま栽培」をしています。

えごま葉

 

 

えごま栽培においてこの期間は雑草の

成長も早く夏場の暑さを避けて毎週早朝や夕方に草刈りを行ないます。

 

えごまの実を沢山収穫するために、葉先を摘む「摘芯作業」という作業をえごまの成長に合わせて7月末まで行います。株の分け目を確認しながら摘んで行きます。

 

えごま葉
 

9月に入ると、えごまの背丈も急激に大きくなってきました。

えごまの実が出来るまでには大きく分けて3つの成長段階があります。

・①「開花時期」花穂が急激に伸びる段階。

・②ある程度実が大きくなる「成熟期」という段階。

・③葉や花穂が枯れてきて実が黒くなる「完熟期」という段階。

この段階をへて実が詰まった、美味しい「えごま実」が収穫出来ます。

 

 

矢印

開花期を経ていよいよ「えごま収穫」へ。

9月の下旬になると花穂から白い花が咲き出します。

 

えごまの花穂にも表と裏がるのご存じでしょうか?

東側が花穂が沢山付いて表

西側が少なくて裏側なんです

太陽の日照時間の影響だと思います。

意外と知られて無い真実です!![/big4]

 

開花から1ヶ月後の収穫を迎える10月になると、えごまの育成も最終段階に移ります。

この時期の「えごま葉」は小さく可愛らしい物ものしか出来ません

全ての命のエネルギーは「実」へ

集められています。

 

 

この時期になると、今までとは違い毎日表情を変えていく、えごま畑

収穫時期の「えごま」の合図を見逃すと

収穫量が大きく変わってきます。

日々観察して、収穫予定日を決めて行きます。

えごまの枝の上でゆっくり秋の日差しを浴びながら追熟させ、実を大きく膨らませて行きます。

 

実もしっかりと大きくなってきました、まだこの白い状態だと皮が柔らかく、キズが付いてしまいますので

完熟するまで待ちます。

 

このタイミングでえごまの実を収穫して。

健康に良い「えごま油」を召し上がっていただきたい!

という時期に収穫し、農場でしっかり実った、

えごま実をそのまますぐ加工しお届け出来るのが、

スーパーやお店の「輸入えごま」との大きな違いです。

これ以上置くとえごまが実こぼれしまうギリギリまで待ってから収穫するこの方法は、

 

農家直送だからこそ実現できる収穫方法です。

えごま葉

10月中旬、エゴマの収穫を迎えました。

5月から精魂込めて育ててきたえごまが、一降り毎に「サラサラ・・」と板を伝って落ちて行く音を聞くのがとても嬉しく、農家として幸せな時間でもあります。

ただ、この時は台風シーズンですので収穫日を決めるには一苦労です。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

昔ながらのえごまの茎を板に打ち付けて
えごまの実を取出します。
えごまの実を傷つけないようにする
生活の知恵だそうです。

 
 
 
収穫直後のえごまの実
 
 

この時期の山陰地方は

「弁当忘れても傘忘れるな」と昔から言われており
 
天気が良くても
急に雨が降ってきたりします。
 
この、叩く作業も天気と
にらめっこしながら行ないます。

 
 
 
 

ふるいにかけて、えごまの葉や茎等の

大きなゴミを取り除きます。
そして一度目の乾燥を行ないます。
天日干しをするので、
小鳥たちが来きて食べられないように
注意が必要です。

 
 
えごま葉
 
 
矢印
 
 

収穫した「えごま」を一粒づつ洗浄と検品!いよいよ「えごま油」一番搾りをお届けします。

収穫し荒ごみを取り除き、乾燥させ

更に水洗いしてこの時、他の種、虫の死骸やゴミも選別し

再度乾燥させ一つ一つ丁寧に検品していきます。

えごまは自然のものなので、どうしても実入りが良くないものや、キズや色が悪いものが出てしまいます。

健康なえごま油を取る為には、酸化させない、本当に良いえごま油を取る為には妥協は出来ません。

 

えごま葉

私の畑で収穫したえごまが、全国の沢山の方に美味しく召し上がっていただけることを願って、

長年の指定搾油所に持ち込んで「えごま油」にします。

えごま葉
 
 
 

収穫が・搾油が終わったら、来年にむけて「えごま」栽培、最後の作業の始まりです

 
 
矢印

えごまを来年も沢山収穫出来ように!

 
 
 

収穫が終わった圃場は

来年にむけて作業が開始されます。
 
まずは、雑草の繁殖を防ぐ為していた、マルチの片付けを行ないます

 

マルチの片づけが終わったら、植物の力で土壌にエゴマの成長に必要なヘアリーベッチの種をまく作業を行います。

・初期生育が旺盛なため、畑地での雑草の競合に強く、高い雑草抑制効果が期待できます。

・根粒菌が空中窒素を固定し、土壌を肥沃化します。

・植物の特製を利用し化学肥料を使わない自然の肥料なんです。

健全な土壌を保ち、また来年も健康に過ごせるエゴマをあなたにお届けするためには欠かすことのできない作業です。この作業がエゴマ栽培最後の作業となります。

 

えごま葉

新温泉えごま農園「大地の物語」③

 

農作物は根の部分「土づくり」がとても大切なんです

土の善し悪しで収穫量が変わって来ます。農作物栽培の畑を耕したり、肥量を撒いたりは、とても大切な基本作業になりますが

私達の圃場は、海の恵み山の恵み川の恵みの全てが満たされた豊かな大地が作りだした最高に素敵な場所です。

 

私達のえごま畑は昔、海底だったんです!!

私達の圃場は海のミネラルが豊富なんです

陸地の畑で「海のミネラル」と不思議に思われるかもしれません。

私達の近くの山頂では古代の海の生物の化石が発掘されます。

 

えごまが中国から日本へたどり着いたと言われる

縄文時代はこの周辺は海低だったそうです。

そんな昔話をされても・・と思われますが

ミネラルは「体の発達や代謝機能」を適切に維持するために必要な栄養素で

今の日本人に不足していると言われてます。[/big4]

川

植物にも必要な栄養「ミネラル」が

長い年月をかけて、圃場の中から、山の岩盤から雨水によって

川から耕地に流れこんで

えごまの根から吸収され実に蓄えられて行きます。

 

私達の大地の贈り物「ミネラル」をしっかり吸収した

えごまになります

大地の恵みを今からお届致します。

 

えごまと大地の関係

えごまの栄養分「オメガ3」体内に入ると「DHA」「EPA」に

変化すると言われています。

DHAやEPAが豊富に含まれる食材と言えば、アジやサバと言った

「青魚」や「海の海藻」が思いつくと思います。

私達の生命は、海中の中から進化して

陸上に上がってきたと言われます。

豊かな大地の圃場から沢山の海のミネラルをやえごまが吸収して

大きく育ち、「えごま実」の中に

しっかりとため込んで、完熟する事で

絶妙な健康に良い栄養成分を

私達の食卓に上がって来ています。

えごま畑のある大地と私達の生活

私達の農業の営みは、この大きな恵みをもたらす。大地の上で成り立っています。

私達の農地は、中山間にあり大型機械が使えない耕地になります。

大量生産が出来ないですが

細かい栽培管理が出来ます。

この地で無農薬(農薬不使用)の栽培が出来るのは、小回りが出来る

栽培方法を行なっている為です。

野菜

農業で人と人の繋がりが出来、独自の文化や生活スタイルが出来ています。

とても温かみがある農村は、私にとってとても大切な事です。

こういった生活、文化、地元グルメを伝えて行く活動に

山陰海岸ジオパーク活動があります。

こちらのページで詳しくご紹介致します。

 

 

えごま葉

貴重なお時間を割き、最後までお読みいただきありがとうございました。このページで少しでも一緒にエゴマを育てている様な体験をしていただけたのなら、私たちも嬉しいです。

健康に過ごせる極上のエゴマを目指して、当園はエゴマ栽培には一切手を抜きません!豊かな大地で、こだわりが詰まったエゴマで、エゴマが大好きなあなたに喜んでいただけるエゴマをこれからも通販でお届けいたします。

家族やあなたが健康に過ごせるように。ぜひあなたにご賞味いただけることを願っています。

えごま葉

Top