2024/05/01
あなたは、認知症患者(アルツハイマー)が多い国は、どこか御存知でしょうか?
1994年「国際アルツハイマー病協会」(ADI)は、
世界保健機関(WHO)と共同で毎年9月21日を「世界アルツハイマーデー」と制定し、
この日を中心に認知症の啓蒙を実施しています。また、9月を「世界アルツハイマー月間」と定め、国内の各団体が様々な取り組みを行っています。
公益社団法人「認知症の人と家族の会」では、
ポスターやリーフレットを作成し、
認知症への理解を呼びかけるなどの活動を行っています。
(厚生労働省HPより)
9月21日は、世界アルツハイマーデー、あなたにも認知症への理解が進みますように!!
9月21日がアルツハイマー(認知症)の日になった理由
1994年9月21日、スコットランドのエジンバラで第10回国際アルツハイマー病協会国際会議が開催されました。
会議の初日であるこの日を「世界アルツハイマーデー」と宣言し、
アルツハイマー病等に関する認識を高め、
世界の患者と家族に援助と希望をもたらす事を目的としてこの日になったそうです。
国内でも、電光を「オレンジ色」にしたり、オレンジ色のタオルを掛けて
認知症への理解を進める活動を行なっています。
9月の第3月曜日は「敬老の日」です。
敬老の日は、国民の祝日として1966年(昭和41年)に設けられ、
「長年社会に貢献してきた老人を敬愛し、長寿を祝い、老人福祉への関心を深める」ことを趣旨としています。
敬老の日の由来は、兵庫県多可郡野間谷村(現在の多可町八千代区)
村長であった門脇政夫氏が、
「老人を大切に、お年寄りの知恵を借りて村作りをしよう」という趣旨で、
1947年(昭和22年)9月15日に「敬老会」を開催したことが始まりとされています。
あなたは、認知症が多い国はどこか、御存知でしょうか?
実は、認知症が多い国は、1位が日本です
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