今日は、「よい風呂の日」です。健康ですべすべな美肌効果を高める【えごま風呂】ご存じでしょうか!?
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4月26日、日本入浴協会が「よい風呂の日」と制定しています。
4月26日は「よ(4)いふろ(26)」で日本入浴協会が「よい風呂の日」と制定しています。 この日は、親子でお風呂に入って親子の対話を深めたり、家族同士のふれあいを促したりすることを目的としているそうです。
毎日入るお風呂ですが、入浴の仕方があるのは、ご存じでしたでしょうか?
日本入浴協会は、入浴検定や入浴アドバイザーの検定もあって「健康効果がある」と言われれば、私自身も一度参加してみたい講座です。
入浴効果を高め美肌効果で笑顔になれる!お薦めの入浴方法!!
ご自宅で簡単にできる入浴効果を高め美肌効果で笑顔になれる入浴方法のご紹介です。
- お風呂の温度は38~40℃程度のぬるめがおすすめです。
- 入浴剤でリラックス お風呂のリラックス効果は、血流を促したり自律神経を整えたりすることで、美容効果をもたらします。
- 入浴時間は15~20分くらいがベスト
いい風呂の日(11月26日 記念日)もあるんです!
秋の11月26日は浴用剤の有効性・安全性・品質確保などに関する事業を手がける日本浴用剤工業会が
「いい(11)ふろ(26)」(いい風呂)と読む語呂合わせから制定したそうです。
春や秋にお風呂の日があるのは、本当に日本人はお風呂が大好きなんですよね!
「えごま風呂」に入浴して、あなたも美人肌を体験してみませんか?
春先の耕作時期なると、畑の片隅に積み上げられ「えごまの枝」毎年どうしようかと悩んでしまします。昔なら風呂の薪にして燃やして処理出来たかもしれませんが・・
電家が進んだ今では使い道に困ってしまいます。
同じ「えごま」栽培を行なっている信州地方では、大きな鍋で「えごま」の枝を煎じて、茶色になった煎じ汁をお風呂に入れて入浴したそうです。
「えごま」の枝を乾燥させ細かく砕いて入れて入浴したところ、お肌がすべすべになったそうです。「えごま」は食物分類ではシソ目シソ科で、ミントも同じシソ目シソ科に分類されます。
ですから、
ハーブのお風呂と同様入浴剤として効果があるのです。
「えごま」や「ハーブ」には、ポリフェノール成分のひとつロズマリン酸が含まれています。このロスマリン酸には、強力な抗酸化力があり、そのため、
ロスマリン酸が持つ抗酸化作用を利用し、肌を保護する目的の化粧品
「えごま」て捨てる部分が無い植物なんですね!
あなたに、この「えごま」の魅力を伝えたい、健康な生活を過ごして頂きたい、そんな想いで日々栽培を行なっています。
体の内側から健康に!1日1杯の「えごま茶」飲んで若々しく過ごしてみませんか?
お手軽に飲める1日1杯の「えごま茶」もお薦めです
兵庫県新温泉町の農家でつくる「新温泉町えごま研究会」の「えごま石鹸」もあります
私達の地元で栽培され体に良いとされ、人気となっているエゴマを使った食用油やせっけんを、兵庫県新温泉町の農家でつくる「新温泉町えごま研究会」が製品化し、1月半ばにも発売する。エゴマの栽培は、手間が少なくシカなどの食害も受けにくいため、耕作放棄地を減らす目的で同町農業委員会が発案。試験栽培などを経て、同研究会に製品化などを引き継いだ。
神戸新聞NEXTより