2024/04/09
プレスリリース!!新温泉えごま栽培の取組みを「読売新聞」に取材掲載されました!!
一度は体験したい「えごまの葉」収穫体験
先月開催されました「えごまの葉」収穫体験、今回は【読売新聞】かわら版のに大きく掲載していただきました。夏休みの家族連れにも参加して頂いた当日の収穫体験や料理教室もご紹介頂きありがとうございます。
「えごまの葉」注文はこちらから
道の駅「山陰海岸ジオパークの郷浜坂」の場所はこちら
関西初認定!!「えごまソムリエ」に誘われて~「えごま葉」収穫体験へ行ってきました!!
♪みなさ~ん、お元気ですか♪
7月27日、太陽がサンサンと照らす中、関西初認定の「えごまソムリエ」の資格を持つ谷本竹司さんのお誘いで谷本さんの畑へ「えごまの収穫体験」に、
収穫後は、移動して道の駅「山陰海岸ジオパーク浜坂の郷」で料理方法を学び、試食会へいきてきました!!私は数年前に新温泉町産の「えごま油」がある事を知り、時々使用してきましたが、今回えごま油、えごま葉を食べての体験談を参加者から教えて頂き、毎日使用する事に!!
「えごま」の効能御存知でしょうか?素晴らしく、一言で言いい表せないです。
自称「健康オタク?」の私は、トマトジュースに小さじ1杯の「えごま油」をプラスしたり、ヨーグルトやお味噌汁に入れて頂いています。
「えごまの葉」天麩羅ににすとクセが無く子供達も喜んで食べます!!
教えてくださったのは、新温泉町二日市の小玉大恵さん。一緒に参加された照護くん、恵護くんは「収穫体験楽しかったです!!「えごまの葉」ウィンナー春巻き、美味しかったです!!1000枚食べれます!!」と美味しさを元気いっぱいにお話してくれました(^o^)
小玉家の元気の源は「えごま」だった!!
私は「えごまの葉きゅうり巻き」がサッパリと美味しかったです!!
新温泉町えごま研究会の谷口正友会長の挨拶により「えごま」は耕作放棄地を利用して比較的簡単に育てられます。獣害にも強く、農地を守りながら食べて元気になってもらう、そんな関係ができたらよいと思います。
皆さんに新温泉町で「えごま」をつくっている事を知ってもらいたいです。新温泉町の「えごま」は無農薬の畑で作られています。えごま油は絞り方にもこだわりがあり、酸化をすこしでも防ぐように火を使用せずに低温圧縮で絞っているそうです。商品へのこだわりがとても伝わってきました。
私が当初飲用していたものより現在の商品は、味にクセが無くとても飲みやすいです!!
暑さに負けず、健康でお肌も綺麗に、そんな優れもの「えごま」様ですm(__)m
商品として「えごま油」の他に「すり黒えごま」(えごまパウダー)があります。えごま油を搾油して、すり潰した実です、すりごまのような感じです。こちらは、ミネラルたっぷりの食品で、すりごまと同じように料理使われたり、私は味噌汁に入れて頂いています。えごま油よりお手軽な価格です♪
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当日えごまの葉を乾燥させた「えごま茶」を頂きました。クセも無くごくごくといけます♪
只今試作品の「えごま飴」も配られました。和風飴といった感じで、クセになりそうな味でした!!
えごまの葉は見た目は「大葉」の葉に似てます。興味津々でそのまま生で食べてみました。私の個人的な感想ですが・・・。これのみでは、顔がしかむ程の香菜でした・・が、お肉に食べて巻いて食べると美味しくてぱくぱくと食が進みました。!
早速小玉さんから教えていた「えごまの葉」天麩羅を頂いてみると、本当に美味しくて何枚でもぱくぱくと食べられました!葉にはビタミンC,Eが豊富に含まれているそうです!!食べなきゃソンソン♪
谷本さんは「えごまソムリエ」の資格を講座や実践で1年間の期間を得て取得されました。今回、谷本さんのお陰で新温泉町の知る人ぞ知る「えごま情報」を得ることができました!!
食べる方も農業される方も元気に!こんな素晴らしい「えごま」です。新温泉町発「えごま」皆さんに届きますように♪
有り難うございますm(_ _)m
(YC乙野)
読売新聞かわらばん第160号より転記