2024/01/18
【エゴママイスター】の「えごま油」を通販で、あなたもお取り寄せや贈物ギフトで送ってみませんか。
「えごま」栽培をされている農家さんは全国には沢山いらしゃいます。
日本エゴマ協会が認定する「エゴママイスター」ご存じでしょうか?
日本エゴマ協会が認定されている農家さんは、わずか18名しかいないそうです(2023年9月現在)認定してもらえるには、沢山の厳しい認定条件をクリアーされて「エゴママイスター」になられています。
つまり誰でも認定してもらえる訳ではないのです!!
「エゴママイスター」講座認定の募集も不定期なので日本エゴマ協会のホームページを要チェックです。
ちなみに新温泉えごま農園は「エゴママイスター」ではありません、「えごまソムリエ」なんです、マイスターとソムリエ違いは後とでご紹介しますね!。
全国に認定された「エゴママイスター」が栽培して搾油した、荏胡麻(えごま)油を取寄せてみませんか
エゴママイスターとは?
マイスター(Meister)とは、ドイツ語で巨匠という意味です。ドイツでは職人などの専門的な技術や知識を持っている人、その道を極めた人をマイスターと呼んでいます。
つまりエゴママイスターとは、エゴマ栽培の道を極めた方のことを「エゴママイスター」と呼んでいます!
エゴマ栽培は手軽に出来、健康ブームの影響もあり全国で沢山の「えごま」栽培をされる方が増えてきました。栽培者が増えることは歓迎ですし沢山のお客様に食べてもらいたいので、もっと増えて欲しいと思っています。
手軽に栽培出来ると「えごま油」も独自の方法で搾油され、粗悪な「えごま」油が出回っているのも事実です、粗悪な「えごま」油は健康促進でなく、健康な状態を損なう逆効果を招いてしまいます。
日本エゴマ協会が、国産えごまの品質基準を設け、品質基準をクリア出来る栽培から搾油までの必要な知識と技術を習得したした人を「エゴママイスター」に認定し国産えごまのブランド化を進めていきます。
グーグル検索で「エゴママイスター」で検索または、日本エゴマ協会が「エゴマのすごい効果」「エゴマレシピ集」の本を出版される中に全国の「エゴママイスター」紹介をしています。
この機会に是非ともお気に入りの「えごま農家」さんを見つけてください!!
新温泉えごま農園は「えごまソムリエ」のページで紹介される予定です!
エゴママイスター認定基準をご紹介致します。
エゴママイスター講座を受講する際にも事前に受講資格のチェックがあります、3年以上の「えごま」栽培経験が必要になってきます。
受講資格がある理由は、「えごま」栽培は簡単そうに見えて、実は細かい作業が多々あります。この作業が嫌で栽培を止める方もいます。3年経験すれば栽培から搾油までの細かい流れを理解出来る事から受講資格を設けたそうです。
えごまの実を非加熱圧縮法で搾油している
えごまの実を油にする方法は、昔ながらの「えごま」の実を押しつぶして油を取出す非加熱圧縮の【搾油】と、薬品を混ぜて加熱する【精製油】の2種類があります。
非加熱圧縮方法は、搾油率が悪いですが、自然のままの健康に良い「えごま」油を取出すことが出来ます。
えごま油の酸化度0.5以下である事
えごま油の知識が無い方が、一番失敗してるのが、荏胡麻(えごま)の酸化です。安易に収穫して油にしてしまうと酸化した「えごま」油が出来てしまい、体に悪影響を与えてしまいます。
酸化しているかしてないかを調べる「酸化度チェック」を行なう必要があります。
えごま油を無精製で搾油している事
えごま油を加熱等をしないで油を取出しています。
えごま油に一切添加物を使用していないこと
精製油には、海外では使用規制がかかっていて、日本ではまだ規制がない(食品添加物)ヘキサン溶剤(ガソリンに含まれる物質)を薬品で使用しています
えごま栽培で無農薬、無化学肥料で3年以上栽培
農薬を使用しない栽培方法で育てる必要があります。美味しい「えごま」苗や葉や実には、どうしても害虫が寄ってきます。私自身も「えごま」を食べられ収穫量が減り、悔しい思いを何度も経験しています。
私達自信も同じ「えごま」を食べています、農薬を使用した「えごま」を食べたいとは思いません。
「えごま」の収量減る事は死活問題ですが、それ以上健康に良い物を作りたい!そんな気持ちで日々圃場に出ています。
この5個の基準を満たして初めてエゴママイスター認定受講出来るようになります。
「えごま」栽培は簡単そうに見えますが、細心の注意を払いながら栽培をしていくポイントがあり、その事を知っている必要があります。
エゴママイスターになるには、地道に長年に渡って経験を積む必要があります。
「えごまソムリエ」と「エゴママイスター」の違いは??
【えごまソムリエ】と【エゴママイスター】は、同じ日本エゴマ協会が認定をしています。
・エゴママイスターは生産者や搾油場の生産者むけに講習や資格認定されています
・えごまソムリエは生産者、搾油場に加え、飲食店・えごまの認知度UPをさせるPR活動を担う人向けに認定されています。
新温泉えごま農園は、関西で初認定の「えごまソムリエ」資格認定者です!
男性では全国で初めての「えごまソムリエ」です
新温泉えごま農園は、「えごまソムリエ」なので、自園の「えごま」PRだけで無く、えごま栽培の先輩方の「エゴママイスター」の農園も、あなたにご紹介していく役割があるんです。
新温泉えごま農園は、まだ全国のエゴママイスターさん全員にお会い出来てませんが、今後ともご指導の程を宜しくお願い申し上げます。
えごま栽培農家で「えごまソムリエ」認定を受けたのも全国初です。
実は「えごまソムリエ」と「かにソムリエ」のダブルソムリエなんです!
新温泉えごま農園は、さらに新温泉町浜坂観光協会認定の「かにソムリエ」の資格もありますので、ダブルソムリエとして
秋から冬は【かに】
そして
春から秋は【えごま】で地元のメンバーと一緒にPR活動を頑張っています。
えごまソムリエのご紹介はこちらです。
私達の町は、兵庫県の北西部の鳥取県との県境に位置しています。漁師町で春は「ホタルイカ」夏は「白イカ」秋は「地海老」冬は「松葉かに」の水揚げが盛んな地域です。もちろん「えごま」栽培も盛んです!!
私自身も全国放送のTVや新聞、旅行会社のパンフレットに掲載や
コロナ禍では「新温泉町オンライン旅行」に参加していただいたお客様もいらっしゃるので、なんとなく覚えていただいている方もいらっしゃるかもしれませんネ・・(多分 (^^ゞ !)
コトバスのオンライツアーお客として参加したときの映像です。温泉ソムリエの中谷アナウンサーの横に(羽鳥慎一のモーニングショー)
オンライツアーの主催者として「新温泉町オンラインツアー」も開催しました!
もちろん「えごま」ソムリエとしてもPR活動しています!!
「「えごまソムリエ」と「かにソムリエ」のダブルソムリエが栽培した「えごま油」一度試してみませんか?
「えごま油」注文ページを今すぐ見る